AWS: 第1章VPC作成
仮想ネットワークは、下記の手順で進めます。
今回は、VPC作成〜ルートテーブル作成まで1つの画面で行います。
- 1. VPC作成
- 2. サブネット作成
- 3. インターネットゲートウェイ作成
- 4. ルートテーブル作成
1. VPC作成
AWSマネジメントコンソールからVPCを作成します。
AWSコンソール画面の左上にある「サービス」メニューから、VPCダッシュボードを開き、[VPCを作成]をクリックします。
![](https://uboot.camp/wp-content/uploads/2022/11/vpc-01-1024x313.png)
「VPC作成」画面が表示されるので、以下のように入力/選択します。
![](https://uboot.camp/wp-content/uploads/2022/11/vpc-02-1024x610.png)
真ん中あたりはデフォルトのままにします。
![](https://uboot.camp/wp-content/uploads/2022/11/vpc-03-1024x490.png)
入力/選択が終わったら、一番下の[VPCを作成]をクリックします。
![](https://uboot.camp/wp-content/uploads/2022/11/vpc-04-1024x504.png)
VPC ワークフローが作成できました。
![](https://uboot.camp/wp-content/uploads/2022/11/vpc-05-1024x570.png)
「VPCを表示」をクリックして確認します。
![](https://uboot.camp/wp-content/uploads/2022/11/vpc-06-1024x281.png)
VPCが作成されました。
![](https://uboot.camp/wp-content/uploads/2022/11/vpc-07-1024x641.png)
実は、ここまでの設定で下記の3つも自動的に作成されています。
- 2. サブネット作成
- 3. インターネットゲートウェイ作成
- 4. ルートテーブル作成